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2014年06月10日

2014年6月10日(火)【YES (この曲の8年間の物語、そして…)中国の人気ドラマの主題歌!そして「SHIBUYA+α」のエンディングテーマソングに!】

【YES(この曲の8年間の物語)】

名称未設定 1.jpg


この曲は2006年に中国・深圳を拠点に活動していた時に作詞作曲し、
伊丹谷のオリジナル曲としてレコーディングした。

もともと、2000万ダウンロードを中国で記録し、
中国で大ヒットした伊丹谷とジャジャとのデュエット曲、

纪敏佳(ジーミージャー).我爱你(ウォーアイニー)

を越える作品になる!と業界やスタッフ内で騒がれた。

そしてあれから約8年。
深圳拠点時代、香港拠点時代、横浜拠点時代、東京拠点時代の移住生活を経て、
約8年間、音楽活動の中で、日々、ほんといろんな事がある中で、
この曲「YES」をしぶとく歌い続けました。
もう、何百、何千回とライブやイベントでも歌い続けました。
いろんな想いで、ライブ中この曲を歌っていて、涙が止まらない事もありました。

そして、この曲と共に日本・タイ・中国…と、いろんな旅をして、
この曲と共にいろんな物語がありました。この8年間、中国の仲間のおかげで、
何度も何度も中国のドラマ等のタイアップ曲にも選ばれ続けました。

その後北京のプロデューサーからも、
「YESは絶対、第二の我爱你(ウォーアイニー)名曲になる!俺たちは信じ続ける!」

「伊丹谷君!喜んでくれ!YESが今度のドラマの主題歌に決定したよっ!」
「伊丹谷君!喜んでくれ!今度こそ!●●に決定した!念願の「YES」のリリースだよ!
今回こそ「YES」だ!!!」

その後、
「すまない…やっぱり、日中問題悪化の関係で急遽YESがNGになった…」
「すまない…決まったけれど、伊丹谷君の名前(日本人の名前)は出せない…」

せっかく全てが決定しても、寸前でいろんな「NO」を食らい続けお蔵入りし続けた。
ただ、「歌が悪い」「曲が悪い」という理由でNGを食らった訳ではない。
それでもスタップに心から「ありがとう!今回の結果はNOだけど、
皆がなんとか不可能を可能にする為に実現に向かって動いてくれた事は
僕にとっては100%YESです!曲は生き物です。
YESは確実にあなた達のおかげで命を産んで、今後に向かって膨れ上がっています。
みんな、ホンマありがとう!」と毎回言い残し、
希望を捨てず、いつの日か「YES」という日が来る事を信じて
国内外で「YES」を歌い続けました。
北京のスタッフはその後もめげずに「YES」を
いろんな所にプレゼンテーションし続けてくれました。

すると…

そして2014年。
「YES」は8年越しで、中国大陸全土放映のドラマ「爱你不放手」

スクリーンショット(2014-06-10 17.17.38).png

の主題歌に決定し、北京のプロデューサー馬華と菊地圭介のアレンジにより、
無事、起用され、中国でまた新たな日中合作の曲として、
大々的にアウトプットする事ができました。
ドラマの中でインストバージョンも毎回流れています。

下記、投稿写真の通り、日中問題関係なく、
日本人アーティストとしての名前もエンドロールに奇跡的に出ました。

写真.JPG

その後、2014年、「SHIBUYA+α」のラジオ番組
が始まり、エンディング曲として「YES」を起用して頂きました。

北京と東京のスタジオでインターネットでデータ交換を重ね、
レコーディングと編集を一切妥協せず繰り返しました。

結局、アレンジャー、ミュージシャン、スタッフは一度も
レコーディング現場で会う事はありませんでしたが、
この「YES」音源の最終作業のマスタリングが仕上り、
完成音源データがそれぞれのメールで送られてきた夜、
北京と東京の各スタッフはメールで出来上がった音源を
それぞれ一人でのバラバラのスタジオで「YES」を聴きながら、祝福の酒を交わしました。

我爱你(ウォーアイニー)も10年歌い続け、ミラクルを産む事ができました。
何事も「本当にやりたい事」は10年くらいかけてやっと出来るような気がします。
そういった意味ではアーティストは本当にやりたいクリエイションは
人生で何十作品も作れないのかもしれない。

YESはまだ8年。あと2年。
まだまだ今後も「YES」の物語は続きます。

「不可能を可能にする事」
「100%ネガティブを100%ポジティブに変換する事」
「恋を愛に変換する事」

それができた時、人間は初めて生きている意味を感じる事ができるのかもしれません。

8年間、いろんな想いで、また新たにアウトプットし始めた曲。
いろんな今までの思いを込めて新たにレコーディングし直した
「YES」の現状を是非皆様にお聴き頂ければ幸いです。

[YES(SHIBUYA+α ED ver.)]

歌   伊丹谷良介
ドラム 赤松芳朋
編曲  菊地圭介

Written by伊丹谷良介
https://itunes.apple.com/jp/album/id883234054


「SHIBUYA+α」
メインパーソナリティーに、伊丹谷良介、赤松芳朋、メグナトリーを迎え、音楽を中心に­渋谷の様々な情報や、未来のアーティストを紹介していく音楽番組がスタート!

そして、エンディング曲は「YES」

「SHIBUYA+α」 official site
http://shibuyaplus-a.com/


shibuya-FM 毎週月曜19時~
http://shibuyafm.jp/

facebookページ
https://www.facebook.com/shibuyaplus.a


パーソナリティの伊丹谷良介と赤松芳朋が参加した番組オープニング曲、エンディング曲­も6/2配信スタート!

スクリーンショット(2014-06-10 17.27.42).png


[AIR JET (SHIBUYA+α OPver)]
Written by伊丹谷良介
https://itunes.apple.com/jp/album/id883234054


[YES(SHIBUYA+α ED ver.)]
Written by伊丹谷良介
https://itunes.apple.com/jp/album/id883234054


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